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言語プロセッサ

ソフトウェア、プログラム、アルゴリズムの違いの説明。 CPU , メモリ , ROM , RAM の説明+コンピュータが起動した時 ROM,RAM がどう使われるか。 言語プロセッサということで、 機械語とインタプリタ、コンパイラ、バイトコードインタプリタ、エミュレータなどの説明。

bit演算とビットフィールド+演習

先週紹介したビットフィールドの説明を受け、 1つの数値に複数の整数値を保存するテクニックの紹介により ビット演算に慣れてもらう。

後半は、先週実施の構造体を使った処理の課題に取り組んでもらう。

プログラミングが苦手そうな学生さんから、 「プログラミングできないんだけど就職したらどんな仕事するんですか?」 と聞かれる。
電子系の開発系の仕事への興味を聞いたりしてみる。 ひとつ忠告として、 『「わからない」と言ってすぐに投げ出して手を動かせない奴は、 どんな仕事にしろ役に立たない』とアドバイス。

表計算とプログラミング演習

表計算とプログラミング演習

実験で表計算ソフトを使いこなして欲しいけど、1年前期に簡単に取り組んだだけらしい。 よって2年情報基礎演習では、表計算ソフトの使い方を思い出してもらいながら、 プログラミング演習に関連付けながらプログラム作成にとりくんでもらいたい。

そこで、電圧と電流から抵抗を求める実験をイメージして、資料を作成してみた。 T先生曰く『丁寧すぎ…』…私もそう思わないではないが、様子見かな。

ただし、もう1週、情報工学基礎の発展させた演習を行う予定なので、 それまでにもう少し改良しようかな…
次回以降は、この系列の資料を見せながら、 (2)N進数変換やら(3)ニュートン法を、表計算ソフト+C言語で行う予定。

大学工学部志望者10年で半減

大学工学部志望者10年で半減

うーむ…半減した学生はどこに消えたんだ?

学科ネットワークの学生利用に向けた模索

企業より寄付が頂けそう。そこでその予算の一部を使って、 学生がノートパソコンを持ち込んだ際のネットワーク接続が可能か、機材面より模索中。

ただし学内のネットワークの規約はガチガチなので、 プロトコルを制限した場合といった条項を加えて、改正が必要だろう。

ネットワーク部

サーバ

  • LINK http://www1.jp.dell.com/content/products/productdetails.aspx/pedge_sc1430?c=jp&cs=jpbsd1&l=jp&s=bsd DELL PowerEdge SC1430
    価格:112,800円〜
    参考:デュアルコアXeon×2可能,Mem=8GB(max)
  • LINK http://www1.jp.dell.com/content/products/productdetails.aspx/pedge_1900?c=jp&cs=jpbsd1&l=jp&s=bsd DELL PowerEdge 1900
    価格:217,770円〜
    参考:デュアルコアXeon×2可能,Mem=16GB(max),SAS採用(次世代SCSI規格),HDD=1.8TB
    参考:Dual Core Xeon 2GHz×2,Mem=4GB,RAID,300GB(SAS)×2構成で、559,400円
  • LINK http://www.accordance.com.tw/en/product/view.asp?id=90 ARAID 2000
    価格:37,800円
    参考:Hard disk interface SATA,PC host interface SATA
    (最近のサーバは SATA が多いから SATA に統一)

予算どこまで使うか…

予算にもよるが、FEREC520×1,無線LAN-AP×4,PowerEdge 1900(DC Xeon2GHz×2,Mem=4GB,HDD=300GB×2)で、約110万円

2科目の授業が1つの教室で(世界史問題)

2科目の授業が1つの教室で(世界史問題)

富山の高校で見つかった必修の世界史を授業でやっていなかった問題だけど、 リンク先の記事をみると 「ただ、2年の日本史・世界史・地理でAとBの2科目の授業が1つの教室で同時に行われていたとみられる学校が十数校あり、この扱いをめぐって…」 と書いてある。 1つの教室で2つの授業って何やねん… FONT COLOR red 絶対怪しい…
問題発覚の高校よりも、この後に及んで「明らかに怪しい回答」している高校の方が、 よっぽど問題だろう…

構造体のプログラム演習

構造体を使ったプログラム演習ということで、先週の説明で不足していた、 『構造体のポインタ渡し』を説明し、アロー演算子を説明する。 課題では、積極的に構造体渡しで関数化するように説明する。

すでに2年で一応、構造体を勉強しているので追加説明として、 構造体のメモリ割り当てでメモリワードアライメントの問題と、 関連してビットフィールドを説明する。ただしテストの範囲からは除くと明言。

2分木の演習の2回目

先週に引続き、2分木を用いたプログラム作成の続きを行う。

制御用プロセッサを用いた制御実験

昨年度までは、H8を使ってライントレース模型を作ってもらっていたが、 車体やコースの取り合いになるし、様々な制御ネタも知って欲しいので、 今年は以下の3つのテーマの1つを選択する方式とした。

しかし、今年度は前期に簡単に H8 で入出力(LED点灯程度)を実験しているので、 理解が早い。先週の実験では、昨年度に配線ミスで壊れた H8 が大量に混入していて、 完成が心配だったけど、3週目にてライントレースや電子サイコロも動き出す。

簡単な実験にしないためにも、PWM によるモータ制御にチャレンジしてもらったり、 電子サイコロにも、圧電ブザーを渡し『効果音ならしてね…』と頑張ってもらう。 来週が楽しみ….

福井ソフトウェアコンペ入賞

ふくい産業支援センター主催のソフトウェアコンペティションにて2チームが入賞しました。 おめでとうございます。

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システム

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