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緊急連絡システムの改良

最近の子供への犯罪なども目立ち、以前今立地区での不審者出没に会わせ、 FML を使った緊急連絡用メーリングリストを構築し、無償で運用提供している。 しかし、FML のメールによるモデレータ経由のメール投稿は、 メール文化に慣れない人には解りにくかった。

そこで、Web でグループ別の利用者登録や Web によるメール投稿ができる 緊急連絡システムを PHP を用いて作成してみた。 改良バージョンだし、メールアドレス+名前の管理機能やパスワードの変更なども 追加。 また、携帯電話だと頻繁にメールアドレスを替える人も多いので、 相手に届いたかの確認を携帯のネットワーク機能でできるようにするなどの、 改良を行った。

まずは、運用実験。ふたば保育園の園長に運用を提案してみよう。

ネットワーク物理層

ネットワークの基礎として物理層の内容を説明。 といいながらパラレル通信・シリアル通信の説明の必要もあり、 コンピュータと周辺装置のインタフェースとして、USB,ATA といったネタも 含めて解説を行う。ターミネータの説明も交え、Ethernet の内容として、 10BASE/(5|2|T),100BASE/TX,1000BASE/* などの説明をおこない、 HUB の説明でスタック接続や SW-HUB の意味なども概要を説明する。

留学生との懇談会

留学生による『世界に一つだけの花』を歌ってくれました。

2005-12-06-00.JPG

テスト返却+ハッシュ法

テストの返却+解説を行う。 採点結果は、オーダーに関する数学的な説明もあったためか、平均点が低かった。 70点未満を対象とした追試を予定。

最後の25分ほどで、ハッシュ法の説明を行う。

試験問題作成中…

Multics って PL/I で書かれてたんや…知らんかった…あんど…なつかし…

エビデンスのためのA4試験問題

JABEEや認証評価のための試験エビデンス保管では、全回答のコピーなどを残すと 大量の資料になってしまう。そこでJABEE委員会でもエビデンスの電子化が 期待されている。

ということで、今作っている試験問題は A4 用紙にて作成中。 でも本音でいうと、プログラムネタだと行が長く、見開きで出題したい場合が多い。 しかしドキュメントスキャナで PDF 化することを考えると、 『B4出題→A4縮小両面コピー』とはいかない。
# B4対応ドキュメントスキャナは高いんだ….

Google Live Camera を夢でみる…

自宅で寝る前に google map で遊んでいたからであろうが、 『google map のサテライト表示をどんどん拡大していくと、 人が動いているライブカメラ画像に自動的に切り替わり、 なんじゃこりゃ!と驚いた….』という、ありそうで無理そうな夢を見た。 google だったら倫理的な面や技術的な面をクリアできたら、 本当にやっちゃいそうに思えてしまうが…

専攻科特別講師 jig.jp 福野氏

計算機システム講義にてjigの福野氏の講演。 jigのシステムの説明から、 タイムリーに軽いソフトの提供が重要といったネタであった。

Docomo の端末は、Java VM の遅さのハンディを端末速度の高速化で補っている。 だけど au の端末は、BREW に安住しているから、 CPU 速度ではまだまだ遅い。 au ユーザの私にとっては、『とっとと BREW に Java VM 載せろ!』の思いも、 難しいんだろーなぁ…と、寂しい思い….。 WILLCOM の PHS も最近 Java 搭載が出ているけど、やはり Java VM が遅いので 面白くない端末だそーだ….

メモリ管理とファイルシステム

課題レポートとして、講義に関連する技術用語について『概要/技術対比/技術の展望』 をA4×3枚以上調査して提出。12月末締め切り。 技術展望を自分の視点で論じる部分を中心に評価を行う予定。 「自分の解らない単語は、調査解説すること」という条件をつける。
# こうすれば、Webから何も考えずにコピーして提出…ということはないだろう。

講義ではメモリ管理機構として、 メモリの割り付け・プログラム再配置・メモリ保護・仮想メモリ などの用語を説明する。仮想メモリではメモリ階層について説明を行う。 ファイルシステムについては、概要をざっと説明し、詳細は資料となった。

非常勤講師講演の次の講義にて、手書き資料のみ持ち込み可による、 中間試験の実施を伝える。

課題とAVL木+B木

先週の引続きの課題への取り組みを中心とするが、 前半では説明不足の内容を追加説明。 木の深さを一定化することにより検索速度の悪化を防ぐ AVL木(Adel'son-Vel'skii,Landisが考案) と、 2分木をN分木に進化させたデータ構造として B木(Balanced Tree) を説明する。 FN 言葉の由来のネタが出たので、補足 /FN

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