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保護者面談始まる

4年は、進路決定の準備という意味で重要な1年であるため、 今年度は3月に保護者面談を実施することとなった。 面談は保護者の都合を考慮し、土日をはさむ25〜28の間にて実施。

すっぽかしごめんなさい。

しかし面談の都合の悪い方があり、3/21に面談日程を入れたが、 月曜というのが頭にあったが、祭日で休みであり FONT すっぽかし をしてしまった。夕方には御自宅に電話し口頭にて説明をする。
# あまりの自分のドジさ加減にへこむ…

気をとりなおして…

今日は、都合の悪い方に合わせ1名の面談を行う。 昨日より面談に備え部屋の掃除などをしたため、 久々に部屋がきれいなのであった。

『音声認識データを保存する十分な空き領域が無いため…』うざい!

『音声認識データを保存する十分な空き領域が無いため…』うざい!

MS-Office を 2003 にしたら、Word でファイルを保存する度に、 「音声データを保存する十分な…」というメッセージが表示される。 ヘルプを見ると、音声認識を止める方法が書かれているが、 Windows Xp 用の説明なのか、対応するツールバーが表示されていないため、 設定を変更できない。調べると、リンクの文書をみつける。

≪操作≫
Word→ツール→オプション→保存→言語データを埋め込む→オフ

ただし全部のファイルで言語データの埋め込みオフを行うために、 テンプレートファイル Normal.dot の変更を行う。

就職開拓の先生と雑談(Linuxエンジニア引き手あまた…)

就職開拓にて企業訪問をしてきた先生と雑談。 2社とも Linux エンジニアが欲しいとの状況を聞く。 今年度の卒研では、開発環境を無理に個人的な趣味の Linux に 引き込まずに Windows 環境にて進めてもらったが、 次年度はぜひとも Linux を開発面でも積極的に使ってもらうように指導しようかな….

SetEnvIf による学内向け PROXY 経由のアクセス制限

学科のページを、学外からの参照のみ拒否といったアクセス制限を 加える場合、学内は 10.X.X.X のプライベートアドレスなので、 本来なら制限を加えるのは、

≪ .htaccess 例 ≫
Order deny,allow
Deny  from ALL
Allow from 10.

といった制限で良いはずなのだけど、学内のページを学外に公開する際に、 内向け PROXY として対外サーバ 10.10.21.51〜53 が機能している。 であれば、

≪ .htaccess 例 ≫
Order allow,deny
Allow from 10.
Deny  from 10.10.21.51 10.10.21.52 10.10.21.53

としたい。しかし、ややこしいことに、対外サーバは学内向けの Proxy サーバ を兼用しているため、上記設定では、学内の Proxy 経由を拒否してしまう。 『Proxy 利用者に、10. なら、ローカルとみなし直接アクセス』 という設定をしてもらえば、いいのだが、ブラウザによってはこういった設定が困難。

SetEnvIf って機能があったのを初めて知った。

そこで、学外から拒否といった制限が極めて困難であった。 しかし、SetEnvIf という機能が Apache 1.3 以降には搭載されているので、 以下の設定であれば、なんとかなるはず….

≪ .htaccess で SetEnvIf を使った場合 ≫
SetEnvIf Remote_Addr  ^10\.10\.21\.5[123]$  PG
SetEnvIf HTTP_X_FORWARDED_FOR  ^10\. !PG
Order Allow,Deny
Allow from 10.
Deny  from env=PG

なんだけど、あれぇ〜?全部アクセス拒絶されてるじゃん。
# http_proxy を設定した w3m なら読めるのに….あれぇ?

体育祭と1年混合学級

この4月からの1年は、専門科目以外は『混合学級』という方式となった。 このため、今度の体育祭は、2〜5年の各学科+学科の混ざった1年の 混成チームとなる。 よって、応援やデコレなどでは学科の混ざった1年への配慮として、 「応援part1では、学科の特色をだした応援禁止」、 「応援part2では、学科特徴をだしていい」といった方式となった。

んで、一つの案としては、学科の特色を出せない応援であれば、 電子情報の色=緑をテーマとして、環境・自然・エコロジーといった 雰囲気を打ち出すと良いのかも。でも応援じゃ使えないネタか。 デコレの方には使えるかな….

謝恩会にて

卒研発表のベストプレゼンテーション賞は西尾・西永の両名でした。

2005-03-18-00.jpg

進路情報のページ

進路情報のページ

就職相談室の共有ファイルの検索システムがひとまず完成したので、 その他の情報と一緒に閲覧しやすいようにまとめる。 新しい4,5年,専攻科の皆様、お使いくださいませ!

Excel のファイルを扱う(Spreadsheet::ParseExcel)

Excel のファイルを扱う(Spreadsheet::ParseExcel)

就職情報は最終的に Excel にて保存されているので、Excel のファイルを自由に読むために 以下の設定を行う。

≪ 関連の perl モジュールのインストール ≫
# apt-get install libspreadsheet-parseexcel-perl
libunicode-map8-perl
libi18n-charset-perl
# perl -MCPAN -e shell
cpan> install Unicode::Map
cpan> exit

しかし、サンプルコードを動かすと が無い というエラーメッセージがでる。よって、以下の書き換えを行う。

≪ /usr/share/perl5/Spreadsheet/ParseExcel/FmtJapan2.pm を編集 ≫
≪   CP932Excel → CP932 に書き換え ≫
#------------------------------------------------------------------------------
# new (for Spreadsheet::ParseExcel::FmtJapan2)
#------------------------------------------------------------------------------
sub new($%) {
my($sPkg, %hKey) = @_;
my $oMap = Unicode::Map->new('CP932');
die "NO MAP FILE CP932!!"
unless(-r Unicode::Map->mapping("CP932"));
my $oThis={
Code => $hKey{Code},
_UniMap => $oMap,
};
bless $oThis;
$oThis->SUPER::new(%hKey);
return $oThis;
}

ちなみに、参考ページにて記載されているサンプルコードを試すが、 html 化する時に、一部プログラムが壊れていたみたい。 動作試験のコードは下記のとおり。

#!/usr/bin/perl
use strict;
use lib "/usr/local/lib/perl" ;
use Spreadsheet::ParseExcel;
use Spreadsheet::ParseExcel::FmtJapan2;
my $excel = new Spreadsheet::ParseExcel;
my $formatJ = Spreadsheet::ParseExcel::FmtJapan2->new(Code => 'euc');
my $book = $excel->Parse('求人情報17.xls', $formatJ);
my $worksheet = $book->{Worksheet}[1];   # Book #0
for( my $row = $worksheet->{MinRow};
defined $worksheet->{MaxRow} && $row <=  $worksheet->{MaxRow}; $row++) {
for( my $col = $worksheet->{MinCol};
defined $worksheet->{MaxCol} && $col <=  $worksheet->{MaxCol}; $col++) {
print $worksheet->{Cells}[$row][$col]->{_Value}.",";
}
print "\n";
}

しかし、動かしてみると、一部のデータが読めていない。 どうも、Office 2000 形式が原因みたい。ファイルを別コピーして Excel 95 形式に直すと 全ての情報を読めることが確認できた。 ということで、就職相談室の方には、 95形式で保存してね!』 と伝えよう。

試作した就職情報のページ

ちなみに、 試作した就職情報のページはこちらを貼ってあります。 試作段階で、検索はいいかげん。使いやすくなるまで待ってね。

進路相談室のWindowsファイル共有を mount する

この H17 年度では、進路相談室に寄せられる求人票や学生の帰校届けは、 相談室の Windows サーバに蓄積されている。 しかし、検索などのサービスなどが完備されている訳ではないので、 ちょいと unix サーバ側で検索システムを作りたい。

Windowsのファイル共有を smbmount する。

そこで、Windows のファイル共有を unix 側で利用するために、 smbmount により接続することとした。 相談室サーバは、10.110.33.161 で、共有名が『2005年度』。
# なんで、共有名を漢字にするんだよー。

# smbmount `echo //10.110.33.161/2005年度 | nkf -s` /mnt
-o ro,guest,codepage=cp932,iocharset=euc-jp

しかし、mount 作業などが面倒なので、autofs にて mount できるようにする。 共有名部分は Shift-JIS の必要がある FN samba-3.0系では、共有名は euc-jp でも OK となったみたい。 /FN ので、 automount 用のファイルは他の automount とは別管理したいので、以下のように設定する。

≪ /etc/auto.master ≫
/career /etc/auto.career
≪ /etc/auto.career ただし Shift-JIS にて保存 ≫
2005 -fstype=smb,ro,guest,codepage=cp932,iocharset=euc-jp ://10.110.33.161/2005年度
≪ autofs 再起動 ≫
# /etc/init.d/autofs restart   # autofs再起動
# ls /career/2005              # 閲覧の確認
帰校届/  求人状況17.xls* 求人票/ 大学説明会/

Web で調べたネタだと、samba 2.0系の記事が多く、codepage=932,iocharset=euc にて 説明されていたため、最初戸惑う。

報告書の採点

小型制御模型の実験のレポートを採点する。 どの学生のレポートも、 速度等を改善するための比較検討がしっかり記載されており、 本科学生のレポート採点の後だと能力差を痛感する FN しかし回路図などでは、配線図にピンの意味など名称の記載等の 詰めが甘い所があり、微妙に減点させてもらった。 /FN 。 来年の実験では、これらの先輩のレポートを見てもらい、 お手本にしてもらおう。

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