VMwareの設定を改めて…
日曜に停電があったようだけど、その余波でNASが停止したり、 その影響で学科メインサーバでload averageが高い状態が 続いている。
システムを再起動かける時に、VMware上なので、 VMwareホストも再起動をかけてみた。 しかし、BIOS の boot シーケンスの設定がまずいのか、 VMware が起動しない。起動時-F2 でBIOS設定を表示させてから、 起動させたら無事にVMware が起動した。
さらに、起動をかけても、ゲストOSのDebianが起動しない。 仕方がないから、VMware vSphere client から起動させようと するけど、iMac の Parallels をバージョンアップさせた際に、 Windows 7を消してしまい、残っている Windows 8 には、 vSphere client が入っていない。しかも学科サーバは 学科のDNSでもあるため、ネット接続も微妙にトラブっている。
ひとまずは、演習室の端末に vSphere client を入れて、 ゲスト OS を起動させる。
改めて確認すると、ゲスト OS の自動起動設定が入ってなかった。
ホストOS-構成タブ-プロパティ(右上隅) - 仮想マシン起動/シャットダウン - 起動順序 ((ここで、仮想マシンをカーソル上下で自動起動にまで移動))
学科サーバの認証キーの更新
先月から、学科サーバのSSL接続の認証キーの更新手続きの 連絡が届いていたけど、他の仕事で手続きが遅れてしまった。
本日1/26が認証キーの有効期限であったので、 慌てて最後の作業を行うことになった。 更新手続きの前半は終わっていたので、 今日の作業は過去BLOG記事を見て、早々に終了。
シメに、情報処理センターのReverse-Proxyサーバへの 認証キー登録をお願いして無事終了。
# この記事は、単なる作業メモです。(^_^;
# 自宅でHDD故障に伴い、BLOG上の作業メモの大切さを改めて実感し、
# 恒例作業で内容が"無いよう"…なんだけど、記載しておく。
Symantec Endpoint Protectionの更新
校内のパソコン用に利用できるようになっている ウィルス対策ソフト(Symantec Endpoint Protection)ですが、 Ver.11からVer.12に移行が行われています。 Windows PCであれば、学内のウィルス情報サーバを更新したので、 ver.12 に自動的に移行されていきます。 (移行時にはインストール&再起動がかかります)
しかし、Mac OSX では、ウィスル情報サーバの更新だけでは、 ver 12のインストールが行われません。 改めて、インストール手順などを記載しましたので、 手順に沿ってインストールをお願いします。
システム環境設定 -セキュリティとプライバシー -ダウンロードしたアプリケーションの実行許可 -すべてのアプリケーションを許可
次に、Finderでウィルス情報サーバ(virus3…)に接続し、"Symantec Endpoint Protection Installer"を起動しインストールして下さい。
Finder - 移動 - サーバ接続 smb://virus3.ip.fukui-nct.ac.jp/ウィルス対策ソフト/ ((ファイル共有に接続し、以下のファイルをダウンロード)) Mac/Symantec Endpoint Protection.zip ((解凍したファイル中の以下のプログラムを実行)) Symantec Endpoint Protection Installer
緊急連絡のメールによるトレンドツイート
丹南地区の緊急連絡システムを運用していて、この時期はインフルエンザの 記事が急増する季節。しかし、多くの小中学校で流行っていても、 関係者以外はメールの閲覧などもできず、情報の活用が難しい。
そこで、緊急連絡システムのメールタイトルで、トレンド情報を集計し その日の情報を自動でTwitterに報告するシステムを作ってみた。
crontab で学校の対応が出揃う9時頃に、2日間のメールタイトルの中から 感染や大雪といった特定キーワードで分類したキーワードを含んでいる メールを抽出し、一定量を超えたら Tweet する。
数日運用していたが、集計期間が1日程度では、キーワードの当たり外れ の影響も大きいし、数日にすると同じネタを数日繰り返しTweetされてしまう。 そこで集計は2日間とし、出現頻度が30%を越え、 検出されたメールの発信された時間の平均が1日以内であった場合に Tweetするように変更を加えた。
動作例は丹南地区緊急連絡システムの #EmcFukui自動警報を御覧ください。
知的財産の講演会
知っておくべき知的財産の基本と、その企業活動の実際

moodleサーバの SSL 鍵の更新
恒例の SSL 鍵の更新の連絡が届いたので、更新作業を行った。
# 単なる作業メモです。
Droboはやっぱり便利
Drobo S を使っているけど、HDDが故障ということで、 5機のHDDのうちの1つを交換。 前回故障したときも最上段HDDだったので、マスター的に 利用する設定なのだろうか…
部屋には、以前使っていた"Tera Station"もあるけど、 HDDの故障があっても、基本は無駄に高価なメーカの HDDを買わないとダメだし、そろそろHDDの容量を増やしたい と思ったら、全HDDを交換しないとダメなので、使い勝手が悪い。
でもDroboなら、故障ついでに1サイズ上のHDDに交換すれば 容量を随時増やせるし、同じメーカー/同サイズのHDDを買っておく必要もない。 しかも、交換する時も"普通のHDD"を買って、壊れたのを抜いて 新しいのを刺すだけ。その時だけ、再構築をするから一時的に "read only"にはなるけど、数時間後には通常利用ができるようになる。
# 家の外付けもDroboにするかな…
サーバの削除パッケージの掃除
自分で管理しているサーバは、殆どが Debian だけど、 パッケージ整合性チェックなどが安心して使うことができ、 長らく使うため、時としてお掃除も必要。
dpkg -l を実行すると、廃棄 rc マーク付きのパッケージが 大量に表示される。時々、以下のコマンドでパッケージ残骸を お掃除しなければ。
(( rcマーク付きをパージ )) # aptitude purge `dpkg -l | grep ^rc | awk '{print $2}'`
(( 孤児パッケージのうち libで始まるライブラリは消す )) # aptitude purge `deborphan | grep ^lib`