ホーム » スタッフ » 斉藤徹 (ページ 111)

斉藤徹」カテゴリーアーカイブ

2025年7月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

検索・リンク

VMwareの設定を改めて…

日曜に停電があったようだけど、その余波でNASが停止したり、 その影響で学科メインサーバでload averageが高い状態が 続いている。

システムを再起動かける時に、VMware上なので、 VMwareホストも再起動をかけてみた。 しかし、BIOS の boot シーケンスの設定がまずいのか、 VMware が起動しない。起動時-F2 でBIOS設定を表示させてから、 起動させたら無事にVMware が起動した。

さらに、起動をかけても、ゲストOSのDebianが起動しない。 仕方がないから、VMware vSphere client から起動させようと するけど、iMac の Parallels をバージョンアップさせた際に、 Windows 7を消してしまい、残っている Windows 8 には、 vSphere client が入っていない。しかも学科サーバは 学科のDNSでもあるため、ネット接続も微妙にトラブっている。

ひとまずは、演習室の端末に vSphere client を入れて、 ゲスト OS を起動させる。

改めて確認すると、ゲスト OS の自動起動設定が入ってなかった。

ホストOS-構成タブ-プロパティ(右上隅)
- 仮想マシン起動/シャットダウン - 起動順序
((ここで、仮想マシンをカーソル上下で自動起動にまで移動))
1502021418_528x213.png

学科サーバの認証キーの更新

先月から、学科サーバのSSL接続の認証キーの更新手続きの 連絡が届いていたけど、他の仕事で手続きが遅れてしまった。

本日1/26が認証キーの有効期限であったので、 慌てて最後の作業を行うことになった。 更新手続きの前半は終わっていたので、 今日の作業は過去BLOG記事を見て、早々に終了。

シメに、情報処理センターのReverse-Proxyサーバへの 認証キー登録をお願いして無事終了。

# この記事は、単なる作業メモです。(^_^;
# 自宅でHDD故障に伴い、BLOG上の作業メモの大切さを改めて実感し、
# 恒例作業で内容が"無いよう"…なんだけど、記載しておく。

Symantec Endpoint Protectionの更新

校内のパソコン用に利用できるようになっている ウィルス対策ソフト(Symantec Endpoint Protection)ですが、 Ver.11からVer.12に移行が行われています。 Windows PCであれば、学内のウィルス情報サーバを更新したので、 ver.12 に自動的に移行されていきます。 (移行時にはインストール&再起動がかかります)

しかし、Mac OSX では、ウィスル情報サーバの更新だけでは、 ver 12のインストールが行われません。 改めて、インストール手順などを記載しましたので、 手順に沿ってインストールをお願いします。

システム環境設定 -セキュリティとプライバシー
 -ダウンロードしたアプリケーションの実行許可
 -すべてのアプリケーションを許可
1501231425_657x377.png

次に、Finderでウィルス情報サーバ(virus3…)に接続し、"Symantec Endpoint Protection Installer"を起動しインストールして下さい。

Finder - 移動 - サーバ接続
 smb://virus3.ip.fukui-nct.ac.jp/ウィルス対策ソフト/
((ファイル共有に接続し、以下のファイルをダウンロード))
 Mac/Symantec Endpoint Protection.zip
((解凍したファイル中の以下のプログラムを実行))
 Symantec Endpoint Protection Installer
1501231425_795x614.png

緊急連絡のメールによるトレンドツイート

丹南地区の緊急連絡システムを運用していて、この時期はインフルエンザの 記事が急増する季節。しかし、多くの小中学校で流行っていても、 関係者以外はメールの閲覧などもできず、情報の活用が難しい。

そこで、緊急連絡システムのメールタイトルで、トレンド情報を集計し その日の情報を自動でTwitterに報告するシステムを作ってみた。

crontab で学校の対応が出揃う9時頃に、2日間のメールタイトルの中から 感染や大雪といった特定キーワードで分類したキーワードを含んでいる メールを抽出し、一定量を超えたら Tweet する。

数日運用していたが、集計期間が1日程度では、キーワードの当たり外れ の影響も大きいし、数日にすると同じネタを数日繰り返しTweetされてしまう。 そこで集計は2日間とし、出現頻度が30%を越え、 検出されたメールの発信された時間の平均が1日以内であった場合に Tweetするように変更を加えた。

動作例は丹南地区緊急連絡システム#EmcFukui自動警報を御覧ください。

香港VTC短期留学生の成果報告会

1501161439_2051x1305.JPG

福井高専HPの変遷

50周年記念誌の作成にあたり、福井高専HPの変遷のデータを、 Webアーカイブサイトを使い読みだしてみた。 一部画像が壊れた部分が出たけど、手作業でそれっぽく復旧してます。


1501061830_524x379.png
1997年最初に福井高専のページを作った頃。対外接続9600bpsでも無難に動くページ。

1501062247_829x631.png
1999年頃のページ。

1501062247_1049x602.png
2002年頃のページ。フレーム構成によるサイドナビゲーション。

1501061830_741x515.png
2007年に業者によるまともなデザインとなったページ

1501062247_814x804.png
2008年頃のページ

1501061830_908x596.png
2015年現在のページ

知的財産の講演会

知っておくべき知的財産の基本と、その企業活動の実際

1412241609_320x174.jpg

moodleサーバの SSL 鍵の更新

恒例の SSL 鍵の更新の連絡が届いたので、更新作業を行った。

# 単なる作業メモです。

Droboはやっぱり便利

Drobo S を使っているけど、HDDが故障ということで、 5機のHDDのうちの1つを交換。 前回故障したときも最上段HDDだったので、マスター的に 利用する設定なのだろうか…

部屋には、以前使っていた"Tera Station"もあるけど、 HDDの故障があっても、基本は無駄に高価なメーカの HDDを買わないとダメだし、そろそろHDDの容量を増やしたい と思ったら、全HDDを交換しないとダメなので、使い勝手が悪い。

でもDroboなら、故障ついでに1サイズ上のHDDに交換すれば 容量を随時増やせるし、同じメーカー/同サイズのHDDを買っておく必要もない。 しかも、交換する時も"普通のHDD"を買って、壊れたのを抜いて 新しいのを刺すだけ。その時だけ、再構築をするから一時的に "read only"にはなるけど、数時間後には通常利用ができるようになる。

# 家の外付けもDroboにするかな…

サーバの削除パッケージの掃除

自分で管理しているサーバは、殆どが Debian だけど、 パッケージ整合性チェックなどが安心して使うことができ、 長らく使うため、時としてお掃除も必要。

dpkg -l を実行すると、廃棄 rc マーク付きのパッケージが 大量に表示される。時々、以下のコマンドでパッケージ残骸を お掃除しなければ。

(( rcマーク付きをパージ ))
# aptitude purge `dpkg -l | grep ^rc | awk '{print $2}'`
(( 孤児パッケージのうち libで始まるライブラリは消す ))
# aptitude purge `deborphan | grep ^lib`

システム

最新の投稿(電子情報)

最近の投稿(斉藤 徹)

アーカイブ

カテゴリー