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次年度のプロコンに向けて

先日のプログラムコンテストを終え、 ITフォーラム会場にて次年度のプロコンに向けたアイデアを考えてみた。

ハロもどき
今年のプロコンで興味のあったネコの作品では、レーザーポインタをリモート操作して ネコをあそばせるシステムがあった。その動くバージョンで、 Arduino+XBee制御の車体でネコをあそばせるものを作れないかな… Arduino Nanoとかを使って、ガンダムのハロ的な丸いボディでじゃれつかれても 復帰できるような車体が作れたらいいなぁ…
LEGO-NXTでロボカップ
以前、高専プロコンの作品として、赤外線リモコンで動くデジQを使った、 ロボカップもどきを応募したことがあったが、車体をMindStorms NXTにして、 画像処理部には ARToolkit を使い、NXT車体上にARタグを置けば、 画像処理も既存技術で、車体コントロールもBluetoothで最大7台コントロールできるはず。
AR+どうぶつ将棋
ARToolkitで、動きのある駒で将棋ができたら面白いと思ったが、 1画面内に大量のARタグはつらいので、単純なルールのどうぶつ将棋(ライオン・ぞう・きりん・ヒヨコ)×2の8コマなら作れるだろう….

第21回高専プロコン自由部門敢闘賞

先日、高知にて開催された、第21回高専プログラミングコンテストに、 無事予選を通過した、自由部門「砂であそぼう」チームと、 競技部門「4セルで十分ですよ」チームが参加しました。

自由部門では、 Wiiのリモコンの赤外線センサー機能を使っていたため、 会場にて動きが変になるトラブルも、いろいろな対策で 乗り越え、プレゼンテーション審査・デモンストレーション審査・ マニュアル審査を終え、 最終的に敢闘賞となりました。 参加した、久世さん・本山くん・森さん・ツェンデ君ご苦労様でした。

競技部門では、 ネットワーク対戦で、仮想的な水を汲んだり排出したりで得た土地の陣取り合戦でしたが、 進入不可能な所の水瓶につられて、動けなくなるというトラブルがあったり、 その修正をして望みましたが、敗者復活戦で残念ながら負けてしまいました。

ビジネスプランコンテスト投票

以前ボランティアでお付き合いのあった人の作品を見つける。デザインで頑張ってるんだ…
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高専プロコン2日目

競技部門は、目の前の餌に釣られない改良が間に合ったのかなぁ〜♪

自由部門もデモが見やすくなるような、改良をしたものの、朝のセットアップで間に合ったのかなぁ〜♪

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競技:敗者復活戦敗退、自由:敢闘賞

競技部門は、昨日の進入できない場所に囲まれた水瓶につられて動けなくなるトラブルの 対応などを行ったりしましたが、残念ながら敗者復活戦敗退となってしまいました。

自由部門は、デモ審査とマニュアル審査でしたが、事前の準備やちょっとした改良が間に合い、 無事に審査を終えました。帰りのJRの都合から、閉会式を待たずに出発しましたが、 帰路にWebでチェックしましたが、例年通りの敢闘賞でした。

プロコン自由:砂であそぼう

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プロコン1日目

朝からトラブル? 1010160804_240x320.jpg

中高向けプロコン・情報オリンピック

最近、高校で数学オリンピックやら化学オリンピックで、日本が頑張っているとの ニュースが聞こえてきますが、 これの情報部門の『第10回日本情報オリンピック-日本代表選手候補選抜競技会-』が 開かれます。

対象は高校生なので、(高専生の場合は3年までが対象ですが) 世界大会参加時に高校生である必要から、1年or 2年が参加資格となります。 選抜は、2010/12/19(Sun)に開催されるWebによる予選が行われ、 2011/2/12(Sat),13(Sat)に開催の本選で、合宿参加者を選びます。 最終的には、その合宿(3/19-25)で日本代表選手4名を選びます。 代表選手は、タイで開かれる世界大会に参加だそうです。


申し込み方法はWebより行い、9/1より受付を開始だそうです。

高専プロコンの講評結果

先日、5チームの応募の中らか、全国高専プロコンの予選に、自由部門1チーム通過、 競技部門1チーム参戦の結果が来ていたが、その書類審査の講評が送付されてきた。

興味深いのは、思考過程を『旅』と捉え、マインドマップのネットワーク共有型エディタの作品の 講評がどういった結果か、興味があった。 思考過程を旅ととらえる部分が趣旨よりはずれていると見られたかどうかであるが、 講評を見ると、「面白い着眼点」とみているひとと「趣旨はずれ」とみなしている人と、 両意見であった。でも予選を通過できなかったのは、どちらかというと「具体性」だったようだ。 もう少し、プロトコルやらデータの管理方法を明言すべきであったようだ。

これに比べ、応募資料的には不安であった、砂で遊ぼうのチームは予選通過となった。 やはり「オリジナルのハードウェア」を含む作品は、「独自性」が高いと評価されやすい傾向がある。 一方で、ソフトウェア単体で動くアイデアの物は、「既存」と判断されやすい。 以前から、創造工学で取り組んでいるのだが「もっとハードに絡むもの」を増やさないとダメだな…

第21回高専プロコン予選通過2チーム

先日、課題部門2チーム、自由部門2チーム、競技部門1チームにて、 第21回・全国高専プログラミングコンテストに作品の応募を行った。 最終的に自由部門1チームが書類審査を通過し、 競技部門1チームと合わせて2チームが本選に参加することになりました。

  1. 自由:「砂であそぼう!!~砂で描くメッセージ~」(4EI:本山、久世、小林成、森、ツェンデ )
  2. 競技:「4セルくれ~2セルで十分ですよ~」(4EI:戸嶋、直江、八田、原、山田)

4EIの学生のみなさんは、夏休み期間のインターンシップもあり、準備が大変ですが、 頑張っていきましょう。

第21回高専プロコン応募(校内審査)

今年度のプロコンのテーマが発表され、 創造工学およびIT研究会より応募があり、 学内審査の結果、以下の5チームを書類審査に応募することになりました。

  1. 課題:「ブレイン・スペース~新感覚電脳補完~」(4EI:小林貴、3EI多田)
  2. 課題:「Thlowで行こう!」(4EI:川口、片岡、出口、月田、中川、笠嶋)
  3. 自由:「貼ろうわーるど~地球を創って転がそう~」(4EI:飯田、井上、島田、関、山下)
  4. 自由:「砂であそぼう!!~砂で描くメッセージ~」(4EI:本山、久世、小林成、森、ツェンデ )
  5. 競技:「4セルくれ~2セルで十分ですよ~」(4EI:戸嶋、直江、八田、原、山田)

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