第24回プログラミングコンテスト(旭川)スタート。
例年よりは公開時期も少し早まったように思いますが、 第24回全国高専プログラミングコンテストの情報が公開されました。
課題部門は、例年テーマが2年続くこともあり、 予想通りの「少子高齢化」となっています。
競技部門については、サイコロを使った通信 「じょっぴん通信 ~ダイスきな人に伝えてくだサイ~」 だそうです。
電子情報の創造工学では、こういったプロコン・ロボコンに向けて 開発を行いますが、内容をよく確認し、応募への作戦を練ってくださいませ。
鯖江Webアプリコンテスト EI4山腰君 最優秀賞
鯖江市をPRするWebアプリを作るコンテストにて、 EI4年の山腰 貴大君が「鯖江の野望」にて、最優秀賞に選ばれました。
オブジェクト指向-個人補講
プログラミングコンテストに参加した学生が、 個人的にオブジェクト指向に興味があるということで、 教えてほしいとの相談があり、 本人の休講に合わせて、2コマ個人補講を行った。
競技部門である程度大きいコードを書いている学生なので、 オブジェクト指向が必要とされる状況も感じているし、 個人的に基本は勉強しているようでもあった。 専攻科の経験なし学生対象の2コマ15週ネタの オブジェクト指向の授業の7週分のネタを、2コマで説明する。
エディタで短いコードを、コンパイルしながら説明したけど、 自主的に勉強していたのもあり、高速説明の割に十分理解していた様子。
第22回高専プロコン-惜しくも敢闘賞
例年参加している、全国高専プログラミングコンテストですが、今年は舞鶴開催にて12/22,23の両日参加してきました。
課題部門では「TRGP」という旅行者の交流を目的とした、位置情報を応用したアプリと加速度センサーや近距離無線通信を応用した独自デバイスを利用した作品にて参加となりました。4EIの多田君、3EIの青山君、玉木君、山腰君の4名での参加で、例年になく初期目標のテーマにて完成度が高い物ができ、入賞も期待しました。 しかしながら、最終的には例年通りの敢闘賞となってしまいました。 残念。来年もこれを踏まえて何か新しいものにチャレンジしましょう。
競技部門では、巨大なモノクロ画像に貼り付けると絵の白黒が反転するスタンプを適用し、 元画像を指定された画像に最短手順で変換する答えを回答するルール。 4EIの和田さん矢納君の2名にての参加でしたが、勝ち残ることができませんでした。
2011,12/22,23の日記より
高専プロコン-課題部門-敢闘賞
高専プロコンの課題部門ですが、無事にデモ審査・マニュアル審査を終えましたが、 最終結果は例年通りの敢闘賞でした。 最初に掲げたテーマに対する完成度という意味では、例年よりも良いことから 何らかの入賞を期待しましたが、難しいですね。
高専プロコン-競技部門-勝ち残れず残念
高専プロコンの競技部門ですが、前日の第一回戦の復活戦ということで、挑みましたが 残念ながら勝ち残ることはできませんでした。 参加した学生さんも、改めてプログラミングの奥深さを知ったいい機会になりました。
高専プロコン課題部門プレゼン審査
課題部門のプレゼン審査風景です。 2日目にて先ほどデモ審査もありましたが、 質問状況からも高評価されているような感触!?!?