platex で dvi->pdf
科研費の申請の季節。科研費マクロを使おうとするが、 ちょいとパッケージが足りない。
≪ dvipdfmx のインストール ≫ # aptitude install dvipdfmx adobereader-jpn ≪ dvi2ps-fontdata-a2n 削除 ≫ ## dvi2ps-fontdata-{a2n,n2a}が両方入っていると動かない # aptitude remove dvi2ps-fontdata-a2n ≪ コンパイル ≫ $ platex hoge.tex $ dvipdfmx hoge.dvi $ acroread hoge.pdf
最近の携帯感
最近の大学生に聞いた、携帯とインターネットの関係。 パソコンでのインターネットを必要最小限しか使わなかったり、 携帯でもフルブラウザはあまり使わないなど、 携帯向けのコンテンツが中心みたい。 自分自身は、身の回りにPC端末が職場・自宅とどこかにあるし、 必要に応じてモバイラーしてるし、パソコン中心。
んで、最近の傾向で一致しているのは、フルブラウザをあまり使わない所かも。 やっぱりPCのコンテンツを携帯で見るには画面が重いんだよな… ダウンロードが遅かったり、画像びっしりでCPU的にも遅かったり。
この辺のギャップを理解していないと、商売っけを狙う人は、方向を誤るかも…
チェーンロックを持ってうろうろ…
高専祭の期間中は、学生さんも学校周辺に違法駐車などもちょっと、めだつ。 ということで、抑止効果を期待してチェーンロックを持ってわざと目立つように 学内&周辺をウロウロする。 だけど関係ない人には、車の輪ドメを知らないようで、 チェーンを持った危ないヤツにしか見えていないようだ…
弁論大会
高専祭のプレイベントとして、弁論大会がはじまりました。
コンピュータの問題と構造体その2
プログラムコンテストの結果も踏まえ、雑談から、現在のコンピュータの問題点を解説する。 ムーアの法則や、プロセッサの熱、CPU駆動電圧、光速とプロセッサ速度に加え、 パイプライン、スーパスカラ、マルチコア、クラスタリング、グリッドコンピューティング といった概略的な話しをする。
構造体とは関係ないネタだけど、コンピュータの問題の理解や新しい技術への興味をもってもらうのは、重要な所。
構造体の2回目として、簡単なプログラムを示した後、構造体での typedef の使用例を説明。 この後、構造体の関数へのポインタ渡しなどを説明し、アロー演算子も説明する。 最後に、オブジェクト指向への興味喚起として、メソッド的関数を使う事例を紹介し、 データ隠蔽の点で分かりやすいプログラムとなることを紹介する。
C言語でどこまで教えるか?
プロコンの会場では、他の高専の先生との情報交換もなかなか有意義。 O高専から赴任してきたO先生のお友達ということで、授業などのやり方の情報交換を行った。 うちの高専では、「電子情報」でもあり、カリキュラムに電子系などの内容も濃いけど、 O高専は「情報」であるため、カリキュラムも情報中心。 FN 半面、福井高専では、電子ネタや電磁気ネタを授業でしっかり実施しているため、 大学編入組の人は幅広く試験問題に対応できるはず。 /FN
このため、福井の授業では説明をしていないけど、 「複数ファイルのコンパイルに必要な extern などの説明」も実施している。 1年からプログラミングが行われているため、 O高専の2年の内容は、福井だと3年で実施している感じ。
競技部門試合不成立で別途再試合
サーバトラブルで競技部門の試合は再試合なども行われましたが、最終的にはエキシビション試合として実施に留まり、別途何らかの方法で再試合になりました。
# ネット開催とかでやるのかな…
プロコン敢闘賞×2
ようやくデモなども終わり、成績は敢闘賞×2となりました。 9月末時点では心配な状況ではありましたが、きちんと発表できるところまで完成し無事に 終えることができました。 参加の学生の皆さん、徹夜スーパー^2ご苦労様でした。
サーバのバグで1日目の競技不成
プロコン2日目だけど競技部門でトラブル発生!!。 サーバのバグで取得できた値が間違っていたらしく、昨日試合は不成立となりました。おかげで2日目は敗者復活戦なしで1回戦から再試合となりました。
プロコン2日目・デモ審査
デモ審査では昨日と違うメンバーが対応でまた違う緊張みたい。