Office365のOneDriveの設定
学生の皆さんも BYOD でパソコンを活用しているけど、Windows10 を使っているなら、OneDrive を使うとデスクトップのパソコンと持ち運びのノートパソコンでファイル共有ができて便利。すでに、自分のパソコンで Microsoft ID を登録していれば、すでに標準の OneDrive が使えているはず。
この状態で、高専機構の OneDrive も登録すると、高専の学生さんであれば、1TB/人が使えるので、容量を気にせず使える。設定は以下の通り。
高専機構のOneDriveの追加設定
最初にタスクバーに表示されている、OneDrive のアイコンの上で、右ボタンでメニューを表示し、設定。
アカウントのタブを選び、「アカウントの追加」を選び、
サインインの入力欄に、高専機構のメールアドレスを入力し、サインインを押してパスワード設定をすれば、タスクバーに青色の OneDrive が追加されます。
ただし、このままこの設定では、すべてのファイルが同期されるため、情報処理センターのパソコンを起動すると、大量のファイル転送が発生してログインに時間がかかる。
このため、OneDrive のアカウントタブの、「フォルダの選択」を選び、情報処理センターでは不要のファイルは同期しないように設定をすること。