ホーム » スタッフ (ページ 200)
「スタッフ」カテゴリーアーカイブ
2011年3月20日(第208回)
東北地方太平洋沖地震で被害にあわれた方に、心からお悔やみ、お見舞い申し上げます。
- 数学の部屋 第57回 長水先生、MMM同好会の皆さん
math110320.mp3
卒業式…
今日は卒業式、5年間の思い出と共に卒業おめでとうございます。

優秀学生表彰
今年は、例年と違い最初に、学会などで優秀学生表彰された人を、卒業式の前に 表彰式が行われました。電子情報からは、4人の学生さんが選ばれました。

斉藤卒研
私の卒研室の4人と一緒に…

高校での緊急連絡システム運用の説明
丹南地区向けの緊急連絡システムだけど、今までは越前市全域+鯖江市約半数の小中学校 で利用してもらっている。んで、今日は丹南地区の3つ高校の先生が、先日の大雪・今回の地震 もあって、高校でも保護者向け情報提供のために使いたいということで、 運用について質問のために来校いただいた。
機能や使い方、運用上の注意点などを実演を混ぜながら説明した。 実際に利用してもらうことになるのかは、まだ未定だけど今回の地震もあるし、可能性は高いかも。 ただ、どこでも導入当初には「ユーザ登録が手間…」ということで、 どう運用すべきか悩まれている様子。 唯一、いいところは丹南地区では小中学校ですでに5年運用しているし、 丹南地区の保護者ならフィルタ回避もされてるはずだし、 保護者側の問題は少ないはず…
新しいFEREC520のセッティング
学科の年度末予算で、故障して具合の悪かったFEREC520を更新した。 5年前に導入した物と同一型番の製品を購入であり、 5年分の新機能もなく購入というのも悩んだ。 しかしながら、前回の購入品と比べ、発熱も小さく、筐体も 微妙に変更となっている。 実際に、前の製品での設定バックアップをそのまま使おうと思ったけど、 うまく読み込めなかったし、最初から設定を行う。
最後に、moodleサーバのLDAPをアクセスするように、 設定を変更したけど、ファームウェアのバージョンが上がっていて、 ちょいと以前の設定そのままでは動かなかった。
LDAPサーバ1 :(同じ) 詳細設定: バージョン:2 バインド方式:直接バインド (←間接バインドになっていた)
『被災者の役に立ちたいと考えている優しい若者たちへ…』
学生ボランティアを希望する人の話も出てくる中、 希望者がいるということで学校に確認をしたら、『課外活動申請』が必要なこと、 『個人で動かずボランティアセンターなどに入って安全に…』ということであった。
この中で、Webの記事で 『被災者の役に立ちたいと考えている優しい若者たちへ~僕の浅はかな経験談~』 という記事を見つける。 ここで担任の物理教師のアドバイスが、的を射ている。
かといって、手伝わなければ…という思いも大切。 なかなか世の中難しい…
2011年3月13日(第207回)
今年初の誠市、ご縁市会場から中継!
USTREAMのハッシュタグざいご #zaigoと合同でお送りしました。
- 東北関東大震災についての岡本先生の話(電話生放送)
地震で春休み学生の安否確認
東北の地震にて、春休みにて関東など遊びに出ている学生さんがいるかもということで、 学校より担任クラスの安否確認の要請が出た。 ということで、緊急連絡システムにて4年および、5年担任N先生(東京出張中)の許可をもらい、 管理者権限で5年クラスに安否確認をだす。(3年はA先生に連絡がとれて別途お願い)
30分ほど待つと、ほぼ2/3は利用者確認機能で大丈夫っぽい。 んで、残りは直接電話してみる。朝だしまだ寝ているのか、だれも出てくれへん… それに「電話が込み入っているので…」ということで、繋がらないひともチラホラ。 もうそろそろ2回目の電話をしてみるか…
ちなみに、主任A先生&5EI-N先生は、コンテスト引率で数人の学生さんといっしょに東京…。 電話したら、 後ろで駅の案内放送がでかい音で鳴っていた。 早々に東京を離れるべく動いてるとは言ってたけど…
緊急措置もいろいろ
インターネットも、今回のトラブルに合わせて、通常じゃありえない緊急措置が色々ととられている。
- ソフトバンクWiFiがAP無料開放
- TBSがNHKニュースをustream&@NHK_PRがustをRetweet
機械工業会連携-太陽電池の特性実験
福井県機械工業会青年部の方々との連携事業にて、 先日の大雪で延期となった勉強会が開催された。
最初に、前川研究室の専攻科学生市野君による、太陽電池の日変化について 発表をしてもらう。太陽電池は、昼に日照量が増えて電圧はsinカーブ的に増減 するように思われるが、現実は日が昇って沈むまでほぼフラットに変化する。 また、夏の方が発電量が多いように思われるが、現実は夏の暑さで発電性能が落ちるため、 冬の方が発電電力は多い。
次に小学校などの実験で使われるような、10cm角の太陽電池パネル1つと模型モータによる 車を作って、実際に動かしてもらう。教室内の500[lx]程度ではまるっきり動かないし、 真昼の明るさに相当する強力なライトをつけて実験するが、30000[lx]ほどにならないと、 モータは動かないなど、小さいパネルではそう簡単にものが動かないことを体験。
最後に、前実験のパネルで、最適負荷を求める実験や、角度依存について実験してもらう。 以下に事前実験でのデータの一例を示す。
2011年3月6日(第206回)
- MMCの卒業ライブについて
佐々木さん、安岡さん、県内で若者のバンド活動を応援されている高倉さん