PDF投稿の実験
PDFでメール投稿した際の見え方の実験。 sample.pdf
差分とフィードバック制御
情報制御基礎の授業を通して、入力値を制御するため、コンピュータを使う場合の数値処理の基礎的な話として、信号の平滑化を説明してきたので、最後に差分について説明をする。また、実際には、入力値を制御に利用する一般的な構成のフィ […]
移動平均の処理
前回の授業で説明したようなA/D変換した数値データを読み取った場合、どのようなことが発生するか考える。 例えば、以下に示すような測定値があったとする。 2018-06-05-wave.csv このデータの一部をグラフ化し […]
プログラムのバージョン管理とオープンソース
プログラムを複数人で開発する場合のバージョン管理と、オープンソースプログラムを使う場合の注意を説明する。 バージョン管理システム プログラムを学校や自宅のパソコンで開発する場合、そのソースコードはどのように持ち運び管理修 […]
D/A・A/D変換回路と誤差
小型コンピュータを使った制御では、外部回路に指定した電圧を出力(D/A変換)したり、外部の電圧を入力(A/D変換)したりすることが多い。以下にその為の回路と動作について説明する。 D/A変換回路 ラダー抵抗回路によるD/ […]
Hook(フック)とは
卒研で汎用的な物を作っていく中で、本来の処理とは別に、この対象の時は、特別な処理をしたいということが出てくる。しかし、この処理を if ( … ) で管理するとプログラムのコードが煩雑となることも多い。この時 […]
シェルスクリプトの演習
今回は、前回までのシェルの機能を使って演習を行う。 プログラムの編集について 演習用のサーバに接続して、シェルスクリプトなどのプログラムを作成する際のプログラムの編集方法にはいくつかの方式がある。 サーバに接続しているタ […]
リストを用いた集合とランダムアクセス・シーケンシャルアクセス
リスト処理による積集合 前述の方法は、リストに含まれる/含まれないを、2進数の0/1で表現する方式である。しかし、2進数であれば、int で 31要素、long int で 63 要素が上限となってしまう。 しかし、リス […]
オブジェクト指向とソフトウェア工学
オブジェクト指向プログラミングの最後の総括として、 ソフトウェア工学との説明を行う。 トップダウン設計とウォーターフォール型開発 ソフトウェア工学でプログラムの開発において、一般的なサイクルとしては、 専攻科などではどこ […]
集合とリスト処理
リスト構造は、必要に応じてメモリを確保するデータ構造であり、データ件数に依存しないプログラム が記述できる。その応用として、集合処理を考えてみる。集合処理の記述には、2進数を使った方式やリストを用いた方法が一般的である。 […]