ホーム » 2015 (ページ 14)

年別アーカイブ: 2015

2025年5月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

検索・リンク

2015年2月15日

学生さんがテスト期間中であり、学力入試日のため2014年12月7日に放送した、400回突破記念の再放送をお送りしました。

2015年2月8日(第410回)

学生さんがテスト期間中につき、教員による収録でお送りしました。

  • まるよし Train Pops ~ 国語と遊ぼう! 第90便 「アホ・バカ分布図」 後編
  • 教員側の期末試験
  • 大人になった、年を取ったなぁと思うとき

担当:中村先生(MC)、長水先生、手嶋先生、原口先生、金田先生、西(MIX)

emacsで¥入力

新しいiMacを使うようになり、そろそろテスト時期。 LaTeXで作成しているテスト問題の編集をしようと思ったら、 Emacsでバックスラッシュが入力できず、円マークが表示される。 古い iMac では、¥で\が普通に入力できたのに。

同様のトラブルの記事があったので、仕様が変わったのかな。 ということで、以下の設定を加える。

(if (eq window-system 'mac)
(progn
;; Mac日本語キーボードの ¥→\ の変換
(define-key global-map [?¥] [?\\])
(define-key global-map [?\C-¥] [?\C-\\])))

ネットワークのセキュリティ対策

計算機システムの授業のシメということで、 ネットワークのセキュリティ対策の説明を行う。 以下、キーワード抜粋。

セキュリティトラブルの原因

  • ウィルスによる嫌がらせ
    • 愉快犯
    • 個人情報収集目的
    • 実行プログラムの添付ファイル
    • 記録媒体経由の感染
    • メールソフトの不備を攻撃(バッファオーバーフローなど)
  • リモート接続での乗っ取り
    • クラッキングの踏み台
    • 個人情報収集
  • DoSアタック
    • サービス停止
  •  悪さをしかける方法は様々。(総称してマルウェア)

対策

  • ウィルス対策ソフトの導入
    • ウィルスデータベースとの比較による検出
    • 変異型ウィルス
  • ファイアウォール
    • 様々なネットワークサービスで、サーバ側プログラムの不備を攻撃。
    • 不備のあるサーバは絨毯爆撃方式
    • 不用意にネットワークサービスに接続させないために
        ポートを塞ぐ。怪しいIPアドレスをブロック
  • 個人レベルで防げない事例
    • DNSポイズニング
    • 特定攻撃型ウィルス
  • 個人情報収集と暗号化
    • パケットスニッファ・WiFiの簡単な暗号化の危険性
    • SSL通信と公開鍵暗号
    • SNSでの不用意な友達申請の脅威
    • パスワードの2段階認証
  • どうすべきか
    • ウィルス対策ソフト
    • ファイアウォール
    • OSとウィルス対策ソフトのデータベースの更新
    • ウィルス情報に注意
    • 怪しい添付を開かない、怪しいサイトに近づかない。
  • ウィルスなどの被害にあったら、即ネットワーク切断。
    • 別パソコンでウィルス情報や対策ソフトを仕入れて書き込み禁止USBで。
    • 放置すれば、Botで被害拡大の手助けとなる。

VMwareの設定を改めて…

日曜に停電があったようだけど、その余波でNASが停止したり、 その影響で学科メインサーバでload averageが高い状態が 続いている。

システムを再起動かける時に、VMware上なので、 VMwareホストも再起動をかけてみた。 しかし、BIOS の boot シーケンスの設定がまずいのか、 VMware が起動しない。起動時-F2 でBIOS設定を表示させてから、 起動させたら無事にVMware が起動した。

さらに、起動をかけても、ゲストOSのDebianが起動しない。 仕方がないから、VMware vSphere client から起動させようと するけど、iMac の Parallels をバージョンアップさせた際に、 Windows 7を消してしまい、残っている Windows 8 には、 vSphere client が入っていない。しかも学科サーバは 学科のDNSでもあるため、ネット接続も微妙にトラブっている。

ひとまずは、演習室の端末に vSphere client を入れて、 ゲスト OS を起動させる。

改めて確認すると、ゲスト OS の自動起動設定が入ってなかった。

ホストOS-構成タブ-プロパティ(右上隅)
- 仮想マシン起動/シャットダウン - 起動順序
((ここで、仮想マシンをカーソル上下で自動起動にまで移動))
1502021418_528x213.png

2015年2月1日(第409回)

学生さんがテスト期間中につき、教員による収録でお送りしました。

  • まるよし Train Pops ~ 国語と遊ぼう! 第89便 「アホ・バカ分布図」 前編
  • お正月の過ごし方(教員編)
  • 勉強と音楽の思い出

担当:中村先生(MC)、手嶋先生、金田先生、西(MIX)

学科サーバの認証キーの更新

先月から、学科サーバのSSL接続の認証キーの更新手続きの 連絡が届いていたけど、他の仕事で手続きが遅れてしまった。

本日1/26が認証キーの有効期限であったので、 慌てて最後の作業を行うことになった。 更新手続きの前半は終わっていたので、 今日の作業は過去BLOG記事を見て、早々に終了。

シメに、情報処理センターのReverse-Proxyサーバへの 認証キー登録をお願いして無事終了。

# この記事は、単なる作業メモです。(^_^;
# 自宅でHDD故障に伴い、BLOG上の作業メモの大切さを改めて実感し、
# 恒例作業で内容が"無いよう"…なんだけど、記載しておく。

2015年1月25日(第408回)

  • まるよし Train Pops ~ 国語と遊ぼう! 第88便 「高専入試の国語 part2」
  • 大人版地域活性化プランコンテストの配信作業について
  • テスト勉強について

担当:山野(3C:MIX)、田嶋(2C)、小藤(1B:MC)、稲葉(1EI)、西(教員)

Symantec Endpoint Protectionの更新

校内のパソコン用に利用できるようになっている ウィルス対策ソフト(Symantec Endpoint Protection)ですが、 Ver.11からVer.12に移行が行われています。 Windows PCであれば、学内のウィルス情報サーバを更新したので、 ver.12 に自動的に移行されていきます。 (移行時にはインストール&再起動がかかります)

しかし、Mac OSX では、ウィスル情報サーバの更新だけでは、 ver 12のインストールが行われません。 改めて、インストール手順などを記載しましたので、 手順に沿ってインストールをお願いします。

システム環境設定 -セキュリティとプライバシー
 -ダウンロードしたアプリケーションの実行許可
 -すべてのアプリケーションを許可
1501231425_657x377.png

次に、Finderでウィルス情報サーバ(virus3…)に接続し、"Symantec Endpoint Protection Installer"を起動しインストールして下さい。

Finder - 移動 - サーバ接続
 smb://virus3.ip.fukui-nct.ac.jp/ウィルス対策ソフト/
((ファイル共有に接続し、以下のファイルをダウンロード))
 Mac/Symantec Endpoint Protection.zip
((解凍したファイル中の以下のプログラムを実行))
 Symantec Endpoint Protection Installer
1501231425_795x614.png

緊急連絡のメールによるトレンドツイート

丹南地区の緊急連絡システムを運用していて、この時期はインフルエンザの 記事が急増する季節。しかし、多くの小中学校で流行っていても、 関係者以外はメールの閲覧などもできず、情報の活用が難しい。

そこで、緊急連絡システムのメールタイトルで、トレンド情報を集計し その日の情報を自動でTwitterに報告するシステムを作ってみた。

crontab で学校の対応が出揃う9時頃に、2日間のメールタイトルの中から 感染や大雪といった特定キーワードで分類したキーワードを含んでいる メールを抽出し、一定量を超えたら Tweet する。

数日運用していたが、集計期間が1日程度では、キーワードの当たり外れ の影響も大きいし、数日にすると同じネタを数日繰り返しTweetされてしまう。 そこで集計は2日間とし、出現頻度が30%を越え、 検出されたメールの発信された時間の平均が1日以内であった場合に Tweetするように変更を加えた。

動作例は丹南地区緊急連絡システム#EmcFukui自動警報を御覧ください。

システム

最新の投稿(電子情報)

アーカイブ

カテゴリー