緊急連絡システムの最近のブログ記事

昨日よりニュースで、北陸地区での豪雨警報がでている。 緊急連絡のメールが沢山飛ぶ可能性もあり、 サーバの状況を監視してみる。しかしながら、監視用に動かしている munin の データが、5/1 を最後に更新されていない。 丁度、Debian の更新などをかけていた時期だし、その影響と思われる。

/var/log/munin/munin-update.logを見ると、以下の様な履歴が大量に残っている。 調べてみると、munin のデータをネットワーク越しに返信する、munin-node が正しく動いてないとのことであった。

(( /var/log/munin/munin-update.log ))
2013/06/19 09:35:01 [ERROR] Munin::Master::UpdateWorker
<localdomain;localhost.localdomain>
died with '[FATAL] Socket read from localhost.localdomain failed. 
Terminating process. at 
/usr/share/perl5/Munin/Master/UpdateWorker.pm line 139

改めて、munin-node の動作確認をすると...以下の様なエラーがあることから、 munin-node.conf の allow 項目を修正する。

(( /var/log/munin/munin-node.log ))
2013/06/19-09:34:29 [3696] Denying connection from: 192.168.xx.xx
(( /etc/munin/munin-node.conf ))
allow ^(127\.0\.0\.1|192\.168\.xx\.\d+)$

さらに、apache access の状況も確認できていない。 これは、apache の mod_status の問題。

(( /etc/apache2/mod-enabled/status.conf ))
<Location /server-status>
    SetHandler server-status
    Order deny,allow
    Deny from all
    Allow from 127.0.0.1 ::1
    Allow from 192.168.xx.0/24  ← 追加
</Location>

緊急連絡システムで、利用者からの質問が届いた。 「メールアドレスの登録で、失敗するデータがある」とのことであった。

定番の質問の「通常のメールアドレスで使えない特殊文字を使っているのか」 と対応をしていたが、どうも違う。 話を聞くと、「最近になり、iPhone利用者の登録がうまくいかないとの事例をよく聞く」 との情報も頂いた。

さらによく話を聞くと、どうも、 「送ってもらったメールのメールアドレス欄をコピー&ペーストで張り付けているけど、 前後の名前欄の漢字を含む文字列もコピーしているのが原因らしい。」

山田太郎<tarou.yamada@example.co.jp>
# 当然入力して欲しいのは、tarou.yamada@example.co.jp の部分だけ

確か、最近の iPhone の機能の変更で、From欄に漢字などの名前情報付きで 送られるようになったのが原因で、「最近になり iPhone...」となったみたい。

ということで、メールアドレスをドラッグする際は、小なり記号<・大なり記号>の 間の部分だけを抜き出すようにお使い下さいと伝える。 メールアドレスをマウスで指して「右クリック」-「メールアドレスのコピー」 と説明したのは、うまく伝わらなかったみたい。

緊急連絡システムの2006年からの運用5年目を受け、 利用状況の分析を行い、その結果を高専教育に投稿しています。

今回、地域連携テクノセンターの冊子用に、 論文内容の概要を作りましたので、 PDFにて掲載します。

Yahooのグレイリスティング

緊急連絡システムで、転送先をYahooにしている先生から遅配の連絡があった。 確認すると、1通目はすんなり届くけど、直後に次のメールを出すと、最悪 「12時間」の遅配になっているとの報告であった。

このような現象は、グレイリスティングによる対策の影響と考えられる。 最近のメールサーバは、大量のspamを受け取らないようにするため、 SPFやらDomainKeysといった送信者認証といった方式がとられる。 しかし、これらの設定は手間もかかるため、普及が進んでいない。 このため、該当組織のMXレコードに記載されているメールサーバ以外は、 spam発送パソコンの可能性が高いとみなされる。

ウィルスに感染しBOTとなったパソコンからのメールを防ぐためには、 プロバイダ側では、パソコンの25番ポートの通信を拒絶するS25Rといった 対策もとられる。こういった対策がとられないプロバイダからの、 ユーザパソコンからの送信はspam発送とみられてもしかたがない。

このため、メールサービスを提供している所では、グレイリスティングとして、 メールを受ける際に、一回は421(一時的な受信不可)の返事をして、 グレイリストに登録しておき、再送してきた所からはメールを受信する方式。

んで、今回のYahooのメールの遅配の雰囲気では、 1通目は受信し、グレイリストに入れる。2通目以降のグレイリスト入りの メールは、長期間にわたって受信不可(421)を返すみたい。

((遅延状況))
12/13,12:07:39 → 12/13,12:07:39 # 1通目 0秒
12/13,12:07:45 → 12/13,12:14:27 # 2通目 7分
12/13,12:07:52 → 12/14,01:34:33 # 3通目 13.5時間

((Yahooのメールサーバが返す受信不可メッセージ))
Connected_to_114.111.99.248
but_greeting_failed Remote_host_said:
421_Message_from_(192.156.145.35)
temporarily_deferred_-_4.16.50
Please_refer_to_
http://help.yahoo.co.jp/help/jp/mail/in_trouble/in_trouble-28.html
試しに、自宅サーバ(Dynamic DNS)から、Yahoo! Japan宛のメールを投げたら、 1通目は数分かかったけど、2,3通目は数秒で届いた。 「怪しい」扱いを受けて当たり前の癖に、すんなり届いたと不思議だったけど、 丹南CATVは、S25R対策をしているため、丹南経由でメールを出しているんだった... 普通に届いてあたりまえ。

CEATEC見学中

災害とSNSの組み合わせ面白そう

1110071323_960x640.JPG

@EchizenBotを見ていたら、 越前市で緊急速報「エリアメール」のサービスが始まったようだ。 エリアメールは、docomoの提供する事前登録の必要のない地域密着型メールシステム。 便利そうだけど、docomo限定なのね。 丹南CATVのライフラインメールへの登録要請っぽいことも書いてあるから、 同じネタなんだろうな。
# そういえば、Bot用にライフラインメールを使っているけど、
# 携帯には送付させていないなぁ...

ちなみにこの記事、私自身はTwitterでスルーしていた...(^_^;
EchizenBot管理者に届くフォロアの連絡メールで気づいた...
越前市の情報に気付きやすくなるようにと開発したくせに、 自分の興味のあるネタをスルーするようじゃ意味ないじゃん。 まあ、Twitterっていう媒体がタイムラインを眺めるというメディアだし、 しかたがないんだけど...


朝起きたら、監視システムから大量のメール。 高専のWebサーバがAM3:00頃から止まっているみたい。 後で聞いた話だと、ファイアウォールのトラブルで、それなりに復帰。

その復帰の話を聞いた後、しばらくして お守りをしている緊急連絡システムが繋がらないとの警告。 5年もののサーバなので、いつお亡くなりになってもおかしくはない。 (ホットスタンバイ機があるのでそんなに心配するほどじゃないんだけどね。) んで、実際にサーバ室に向かうと、マシンは正常に動いている。 どうも間に入れているファイアウォール的なルータが気絶していたみたい。 電源リセットで普通に復帰してくれた。

んで、下の写真がサーバ室の温度計。クーラー効いているんだけど、 何台ものマシンがあるから、29℃....普通のサーバ室の温度じゃない。 普通は24℃設定で、最近の省エネのニュースで26℃でも問題ないとか 話題があがっていたからな...

1107121247_960x640.JPG

丹南地区向けの緊急連絡システムだけど、今までは越前市全域+鯖江市約半数の小中学校 で利用してもらっている。んで、今日は丹南地区の3つ高校の先生が、先日の大雪・今回の地震 もあって、高校でも保護者向け情報提供のために使いたいということで、 運用について質問のために来校いただいた。

機能や使い方、運用上の注意点などを実演を混ぜながら説明した。 実際に利用してもらうことになるのかは、まだ未定だけど今回の地震もあるし、可能性は高いかも。 ただ、どこでも導入当初には「ユーザ登録が手間...」ということで、 どう運用すべきか悩まれている様子。 唯一、いいところは丹南地区では小中学校ですでに5年運用しているし、 丹南地区の保護者ならフィルタ回避もされてるはずだし、 保護者側の問題は少ないはず...

学生ボランティアを希望する人の話も出てくる中、 希望者がいるということで学校に確認をしたら、『課外活動申請』が必要なこと、 『個人で動かずボランティアセンターなどに入って安全に...』ということであった。

この中で、Webの記事で 『被災者の役に立ちたいと考えている優しい若者たちへ~僕の浅はかな経験談~』 という記事を見つける。 ここで担任の物理教師のアドバイスが、的を射ている。

かといって、手伝わなければ...という思いも大切。 なかなか世の中難しい...

東北の地震にて、春休みにて関東など遊びに出ている学生さんがいるかもということで、 学校より担任クラスの安否確認の要請が出た。 ということで、緊急連絡システムにて4年および、5年担任N先生(東京出張中)の許可をもらい、 管理者権限で5年クラスに安否確認をだす。(3年はA先生に連絡がとれて別途お願い)

30分ほど待つと、ほぼ2/3は利用者確認機能で大丈夫っぽい。 んで、残りは直接電話してみる。朝だしまだ寝ているのか、だれも出てくれへん... それに「電話が込み入っているので...」ということで、繋がらないひともチラホラ。 もうそろそろ2回目の電話をしてみるか...

ちなみに、主任A先生&5EI-N先生は、コンテスト引率で数人の学生さんといっしょに東京...。 電話したら、 後ろで駅の案内放送がでかい音で鳴っていた。 早々に東京を離れるべく動いてるとは言ってたけど...

緊急措置もいろいろ

インターネットも、今回のトラブルに合わせて、通常じゃありえない緊急措置が色々ととられている。

  • ソフトバンクWiFiがAP無料開放
  • TBSがNHKニュースをustream&@NHK_PRがustをRetweet

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