情報工学基礎演習の最近のブログ記事

学科内プログラミングコンテストの後半(3回目)を行う。 おおまかに前半の成績と回答傾向で、グループを3つに分けて行う。 質問などの回答で、説明のための声の大きさを考慮してだけど、 学生さんの反応は、どうだろうか...

実際の結果は、全般的に「前半問題より難しい」との感想が聞こえて来る。 しかしながら、提出レポートでは、簡単な問題に挑戦しているとはいえ、 1時間で5〜6問を回答している学生さんもいる。

2年で正規分布・atan を習っていない...

問題の質問にて、標準偏差の問題の説明をしていたら『正規分布』と言っても、通じていない。 さらに、回答傾向をチェックしていると、XY座標→極座標の問題を回答している学生がいない。 数学の先生に聞いたら、最近は正規分布は3年の後半、 atan(Y/X) FN atan2(Y,X)は便利だろ...ってネタにするつもりであったのだが.... /FN も、微分積分の応用で3年で習う...そうだ... ゆとり教育の影響とはいえ、そーなっていることを知らなかったのも問題なんだけど...
# それに「普通高校だと atan は習わない...」っつーのも、忘れてたぜ...

プログラミング甲子園の課題の回答も兼ねて、前半の問題を総括する。 全体のポイントの獲得傾向や回答傾向の紹介の後、 自然数の桁数を求めるプログラム、素因数分解、モールス信号変換などの ネタの回答例を示しながら、説明を行う。

途中では関連する技術雑談として、素因数分解の問題をネタに素数を求める他の方法や、 曜日判定の問題をネタに、うるう年判定の他の方法を説明する。 プログラム例を示したネタとして、文字列処理関数や gets() の問題点などを 説明し、興味を喚起しておく。

プロコン2回目

2度目も、静かに全員が課題に取り組んでいました。 簡単な問題は、1週目で終っているため、苦手な学生さんは、回答1問だけという 人も多かった。 一方で『自宅や放課後に取り組んだんじゃ?』という学生さんが、 大量に仕上げてきたツワ者も...
# 自主学習を否定するのも筋違いだし、NG とはしないけど、
# 度が過ぎるようであれば、対策が必要かも。

パソコン甲子園の方式にならったプログラミングコンテスト形式の1回目を実施する。 前半の1・2回目用に準備した問題は 20 問 。 極めて基礎的な問題だとは思うけど、 不慣れな学生さんは、予想通り最初の問題で悩んでいる。 でも、プログラミングの最初は、時間をかけてでもきちんと自分の「力」で完成させた 「経験」こそが、実力に結び付くんだから、「悩んでも自力で...」と...

実施方式で説明していた 『相手の間違いをみつけたらポイント50%ぶんどれる...』 でのポイントの移動は少なかった。 また 加点』 という点については、1回目で簡単な問題に集中したため、 説明でポイントを取った学生はいなかった。

自分の直感的には、面倒な問題のポイントがあまり高くないので、 難易度が中ランクの10点を数多くこなす方が、得点をかせげるはず。

いつも、大量に届いている SPAM の中に、誤判定のメールが無いか探すのだが、 最近は、笑わせてくれるネタも多い。

http://yahoo.jx005.com
こんにちは、いつもおせわになります
私の店をご光臨賜わることを歓迎するhttp://yahoo.jx005.com/

サイトをアクセスすると、自動判定(日本語)だと、文字化けで読めず、 エンコーディングを自動判定(中国語)にすると、ひらがなを含めた文字が表示されるという、 変なサイトであるが、 「おまえ、本当に買い物して欲しいのか?」 と突っ込みたくなる。

プログラミングの技術を伸ばすためにも、様々な問題を考える練習をして欲しいので、 パソコン甲子園のネタと同様に、学科内の「プログラミング甲子園」とした コンテスト方式で演習を進める予定。

学科内プログラミング甲子園実施要項

  • 基本はパソコン甲子園の実施方式に準じ、 課題正解に応じて課題毎に与えられた完成ポイントの積算結果で優劣を判定。
  • クラスを3分割し、3人の先生の指導で演習。
    • 前半2回は、適当なグループ分けで実施
    • 後半2回は、前半の成績に応じて3分割。(ただし成績意識が出ない様に適当に入れ換え)
  • 前半80分は、課題を作成する時間とする。 途中で解説が必要であれば、書く先生毎で簡単な解説を交える。
  • 後半20分は、隣り合う学生同士で、実行結果を検証する。
    • 課題が完成し、動作検証が正しいと判断できたら、完成ポイントの 100% を加点。
    • 相互チェックで、動作が間違ってると確認できたら、 完成ポイントの 50% を減点。
    • 誤動作を確認した学生は、動作検証パターンをレポートに記載し、 減点分を自分に加算。
  • 各演習の度に、
    • 自分の獲得したポイントの一覧表。
    • 動作確認したプログラムのリスト、
    • 動作確認したパターン LI プログラムのアルゴリズム等の解説。
      解説は、教員がチェックし解りやすい説明であれば完成ポイントの50%を加点
    を提出する。
  • 第1,2回の後、第3,4回の後には、
    • 中間発表・最終結果発表を行う。
    • 各教員が受け取ったレポートをみて、改良テクニックなどの解説を行ってもらう。

前説

コンテスト形式の実施を前に、方針を説明する。 ただし、プログラムを作るだけでなく、フローチャートも書きながら...というのも 大切だよ....というネタにもしたいので、 後半には、プログラミングの開発工程を話す。

コンピュータジョーク

パソコン甲子園例題

パソコン甲子園例題

情報工学基礎演習にて、後期中間以降は、 パソコン甲子園 のように様々な問題を、演習時間内にコンテストと同じように実施する予定。 様々な課題を解く経験をつんでもらいたい。 ということで、例題。 しかし、基礎問題をもう少し増やさねば....

N進数変換

先週のネタに引続き、N進数変換に取り組んでもらう。 先週は N 進数→10進数であったが、今日は

  • 10進数→N進数変換
  • 2進数変換の考え方を応用した、加算+シフトで乗算を行うプログラム
  • (小数データの N 進数変換)

等に取り組んでもらう。そろそろプログラミングの実力差がでてきている様子。 演習目的なので、苦手な学生さんには難しい課題に取り組むことを目標とせず、 簡単な問題を自力で解決するように頑張って欲しい。

表計算とプログラミング演習 を行うデータを使いながら実際に演習。 実験データ特有の有効数字などもネタに交えながら説明を行い、演習に取り組んでもらう。 時間内にレポートとして提出なので、 思ったより真面目に取り組んでくれたみたいで、成果があったように思う。

2015年12月

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