サンプリングデータの積分・微分など

専攻科1年の実験の補足説明の時間があったので、 Arduinoの制御実験の結果を受け、制御用のサンプリングデータの数学的話をする。 モータ制御で、速度値を積算すれば速度の積分で距離になる話や、 加速度センサーの値を積分し速度、さらに積分で距離という話。 こういった2重積分でセンサー誤差の蓄積による問題点を解説する。

また、サンプリングデータの平滑化として、単純移動平均や指数移動平均などの話をする。 積分の逆の話として、データの直前値との差が微分といった話と、 幅広く説明した。 さすがに専攻科生だけあって、データのノイズ対策について質問したら、 フーリエ変換してフィルタリング...といった話も出てきたが、 簡単な計算でも何ができるのかという点で、興味を持って聞いてくれたみたい。

 

2015年12月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

アーカイブ

Google

このブログ記事について

このページは、T-Saitohが2010年1月 8日 15:55に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「バックアップ」です。

次のブログ記事は「TeraStationを学科サーバに接続」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。