sambaでファイルを作れても消せない
修理に出していた、学科のバックアップ用のNASが戻ってきたので、 改めて学科データの保存のための設定を行う。
samba経由でアクセスするための設定は、簡単に復旧できたが、 「ファイルを作っても消せない」という変な状況が発生。 色々やっている内に「この症状どっかで体験したよな…」というわけで、 自宅サーバの設定ファイルやらを確認するけど、思い出せない…
デジャブじゃないよな…とも思いながら、ググったら見た覚えのある 設定追加項目を発見。 OSXのファイル共有で、sambaをアクセスすると、 ファイルを作れても消せないというネタが見つかる。
[global] acl check permissions = no
こういう微妙な設定は、blog にでも残さないと、 もう一度デジャブ体験することになる…